プロ野球、セパ両リーグ　応援サイト

↓商品説明はこちらです↓ ハイゴールドの2015年モデル発表展示会にてお得な限定硬式ファーストミットがありました。毎年恒例ですが革質次第で購入するかどうかが決まります。ミットにそっと手を入れ捕球面をポンと一叩きし「買わせていただきます」と即決してきました。硬式ファーストミットに求める事は何をさておき、”しっかり感”があるかどうか。内野手からの全力送球を何回も受けるのですから耐久性は必須項目です。それとどんな送球もしっかり掴めるポケットを持つかどうかです。プロならへたったら交換でいいでしょうが我々アマチュアはそうはいきません。革質+耐久性+ポケットなのです。その点今回の硬式ミットは合格でした。また革質も滑らかさがありしっとりしていて良い感じです。毎回このシリーズはお客様に喜んでいただく事が目的なので儲けはあまり考えていません。お買い得ですのでご検討せずに買って下さい（＾＾） ↓お買いものボタンはこちらです↓当店は湯もみ型付けをオススメしています 人間の手は5本に分かれていてその1本1本に関節があります。素手感覚のグラブを目指すならやはりグラブにも関節は必要なのです。意外と知られていないのがウェブの重要性。閉じた時になぜか突っ張る感覚があり閉じきれない場合はウェブが邪魔をしているのかも。握ったときにテンションが掛からないよう調整します。より掴み易いよう関節部分を柔らかくします。この作業でグラブがまるで素手のようにボールを握れるようになるのです。ただボールを挟むだけのグラブじゃ上手くなりませんよ。ボールが自然と入るようポケットを調整します。ポイントは手の平の革の伸びと形状。球体のボールがピタッと自然と収まる最適なポケットを見つけ出します。